2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
98.Matt Pond PA 『Several Arrows Later』"Halloween"ポップでノリの良いハロウィン🎃です。地味に精力的に活動している5人組ですね。PAはフィラデルフィア。これくらいの感じで活動できたら逆に最高でしょうね。https://youtu.be/_Or7DdM08cA
97.Eagle-Eye Cherry 『Desireless』"Desireless"好きな曲が1曲入っているだけでアルバムを買ってしまうことがあります。2〜3曲いい曲が入っていたらそのアルバムは上出来です。さらにそれ以上入っていたら名盤の域に達します。そんな中、これは名盤です。か…
96.Omar Sosa 『Ballads』"Shirma"芸術性が高い上に聴きやすく心地よい。こんないいこと滅多にない。ShirmaOmar Sosaラテンジャズ¥150provided courtesy of iTuneshttps://soundcloud.com/ota-records/10-shirma
95.Nina Simone 『Little Girl Blue』"Little Girl Blue"このピアノの旋律は涙出ますね。歌声は個人的には不要だと感じます。インストだけで誰か奏でてないかな。Little Girl Blueニーナ・シモンジャズ¥150provided courtesy of iTuneshttps://youtu.be/wT_Z…
94.Jack Johnson 『All The Light Above It Too』"Sunsets For Somebody Else"徐々にフォークロアの領域に足を踏み入れているのではないでしょうか。けど単純なハワイアンフォークロアとは違うし、素晴らしいアルバムですね。いつも通り少し悲しみのスパイス…
93.Madredeus 『Antologia』"Haja O Que Houver"これはリスボンからの南風か。日本の日常にはもしかしたら合わないのかもしれないけど、つまりそれは日常から抜け出せるってこと。Haja o Que Houverマドレデウスポップ¥250provided courtesy of iTuneshttps:…
92.矢野顕子 『Home Girl Journey』"雷が鳴る前に"この人にカバーされると元歌が恥をかきます。全身楽器なんじゃないですかこの人。このカバーが一番いいわけではありませんが、いいですねこれは。この曲をカバーしたい、と思う「ツボ」を聞かせて頂きたいで…
91.Silvia Iriondo 『Tierra Sin Mal』"Agua Dulce"スーパーカタルシス。前奏3秒で青山スパイラルに瞬間移動できます。絨毯に柔らかな照明、程良い空調にカフェの静かな雑踏。まるでコクーンに包まれたような気分です。スパイラルからまた宝石が届きました。…
90.The Barr Brothers 『Sleeping Operator』"Come In The Water"もとThe slipの兄弟がまたkexpに好かれそうなことを始めたわけです。ガムとスルメってあるけど、彼らのつくる曲は聴くほどに味わい深くなるスルメタイプが多いですね。Jリーグで言うならJ1に…
89.Norah Jones 『Day Breaks』"Tragedy"これは母ちゃんになってからのアルバムですかね。落ち着きを感じます。時速40kmの車内に合います。Tragedyノラ・ジョーンズポップ¥250provided courtesy of iTuneshttps://youtu.be/5nYXlDZvOuk
88.Blood Orange 『Negro Swan』"Saint"このところのアメリカ黒人若手アーティストの躍進には目を見張るものがあります。センスの塊ですよね。ただ似たようなアーティストが乱立していること、PVも似たようなものが多いこと、クリーンさを追求し過ぎているこ…
87.Irene Bertachini 『Irene Preta Irene Boa』"O Mergulho"ブラジルって本当に凄いですね。音楽とサッカーしか浮かばないけども、何か全てが芸術的というか、愛情の全てを出し切っている感じがするんですよね。ブラジル的な人間になりたいですよ本当。慈愛…
86.Nightmares On Wax 『Back To Nature』"Back To Nature"ECMもそうですが、WARPもレーベルとしての芯が強固ですね。これぞ信頼のおけるレーベルって感じです。その中でこのNOWもトリップホップだとか何とか言われて一貫したスタイルを貫いてきました。けど…
85.Ben Besiakov 『Choo Choo』"My Romance"このジャケは中のライナーノーツの拡大写真ですね。どういうつもりでこのジャケにしたのか謎です。さておきスタンダードタイプのピアノ中心ジャズで耳触りがよろしい。ラウンジって感じです。
84.Kalai 『Crows Feet』"September"少しタイミングがズレましたが爽やかな曲です。海外では9月が新たなステージの幕開けとなることが多いんでしたかね。フレッシュな感じが漂い気持ちがいいです。SeptemberKalaiシンガーソングライター¥200provided courtes…
83.Blur 『13』"Tender"Tenderという単語は様々な意味を持ちますがどの意味も何とな〜く好きです。しかしはっきり言ってこの曲は真夏には聴けません。外は雪、暖炉の前のロッキンチェアーで聴きたい、そんな感じですね。Tenderブラーロック¥250provided cour…